GOT・GPTの動き


1回目のインターフェロン投与終了後のGOT・GPTの数値の動きを表にまとめてみました。
今後も、検査の結果が出たら書き加えて行きます。
基準値( GOT:10−38  GPT:5−36 単位U )

表の下のほうに、検査メモも記しています。




検査年月日 05.11.09 06.01.05 06.06.17 07.01.06 07.06.13
GOT 20 20 18 19 18
GPT 10 10 10 9

aaaaa
検査年月日 04.11.26 05.01.19 05.03.16 05.05.18 05.07.06 05.01.07
GOT 47 35 29 29 28 19
GPT 34 27 19 24 20 9

検査年月日 03.10.02 03.12.24 04.02.27 04.06.29 04.09.08 04.10.20
GOT 21 20 19 53 45 41
GPT 15 14 12 101 37 36

検査年月日 02,07,30 02,09,27 02,12,17 03,01,28 03,03,27 03,06,27
GOT 23 24 23 23 25 21
GPT 15 18 17 18 25 14
 
検査年月日 01,10,15 01,11,14 02,01,15 02,03,27 02,05,07
02,05,24
GOT 23 26 28 21 35 27
GPT 15 20 22 17 35 28
                    
検査年月日 01,01,17 01,02,14 01,03,15 01,05,17 01,07,17 01,09,17
GOT 17 16 17 17 20 41
GPT 14 13 13 12 11 44
                   
検査年月日 00,07,03 00,08,07 00,09,11 00,10,16 00,10,26 00,11,29
GOT 17 18 20 17 18 21
GPT 13 15 16 17 15 17
                    
検査年月日 00,01,24 00,02,21 00,03,13 00,04,10 00,05,08 00,06,05
GOT 24 29 24 21 18 18
GPT 28 35 27 22 16 15


検査メモ

月 日 メ      モ
2007年 06月13日 治療終了から2年経過ということで,ついに定期健診の自由化にこぎつけた。今後は近くの病院で1年に1回エコーをするということになった。
01月06日 貧血の検査(結果は12.8でOK)のついでに肝機能も調べてもらった。結果は良好。ただし,今度はコレステロール値が高く気をつけるよういわれた。
2006年 06月17日 胃潰瘍の治療中に肝機能も検査してもらうことになった。結果はGOT18,GPT10で良好。ウイルスも陰性だった。ZTTも正常値に回復。
が、貧血が今までで最悪になっていた。6.6である。当然治療対象で鉄材注射の投与となった。(貧血の基準値は11.3〜15.2)
01月05日 11月のHCV−RNA検査 陰性。今回のGOT20、GPT10。エコー検査異常なし。
完治となる。
2005年 11月09日 9月のHCV−RNA検査も陰性。また、今回のGOT20、GPT9という数値から、今月も陰性に間違いなしと言われた。実際の結果は1月に聞く。
09月07日 7月のHCV−RNA定性検査は陰性。今回の検査結果は11月に聞く。
今回GPTが一ケタ台に落ちていた。陰性を持続しているからだと先生はおっしゃった。
私くらいの体格だとこれくらいが普通らしい。(46キロ)
07月06日 6月29日にペガシスの治療が終了。
前回の治療後一度も正常値に戻らないZTTの数値について聞いた。
この数値異常は、たとえ肝炎ウイルスがいなくなっても数年は残るものなのだそうだ。納得した。
01月19日 GOT、GPTがやっと正常範囲に戻る。
HCV−RNA定性検査で陰性。
2004年 11月26日 HCV−RNA定性検査で陰性。
10月20日 HCV−RNA定性検査で陰性維持。
09月8日 HCV−RNA定性検査でウイルスが陰性になる。
GOT、GPT共に少々高い数値だが、インターフェロン投与中にはよくあることという。
08月4日 ペグインターフェロンの投与開始。
06月29日 長い間安定した数値が続いていたので安心しきっていたところに、ドッカーンという数値。今後のことを考える必要あり。他に貧血、胃潰瘍。
2003年 10月02日 貧血悪化のため投薬開始。肝機能に関しては問題なし。ただし、ZTTは治療後もずっと基準値を超えている。
06月27日 貧血は相変わらず。肝機能数値異常なし。今回は腫瘍マーカーも検査したが問題なし。
01月28日 自治体の検診に行く。いつもの検査だけでなく、胸部X線・胃部X線等基本の検診をした。鉄剤ドーピングの後だったので特に異常なし。
2002年 12月17日 9月の検査の時、1年以上正常値が続いているので2ヶ月以上間をあけて良いといわれたので、3ヶ月近くになった。数値はOK。ただし、貧血がひどくて薬を飲むことになった。血清鉄だけでなく貯蔵鉄も少ない。肝臓の為には鉄は多くない方がよいらしいが少なすぎ。
05月24日 前回より数値が下がり検査はまた2ヶ月後になった。ただ、GPT優位なのが少々気がかり。
05月07日 昨年の9月以降数値は安定していたが、今回はGPTがぎりぎりまで上がっていた。2週間後に再検。
01月15日 数値はまずまず。今頃になってインターフェロンは何歳まで可能かという質問をしてみたら、65歳と言われた。まだまだ余裕あり。
2001年 10月15日 注射と薬の効果か、検査数値が回復。ちょっと安心。しばらく注射は休んで様子をみる。GPTがGOTより低いのも嬉しい。
09月17日 ついに肝炎が活動し始めたのかな。数値が一気に上がっていた。といっても数値的にはそれほど大きくないが、IFN後最大になってしまった。
強力ミノファーゲンを週に3回注射し、1日3回ウルソを飲むことになった。
07月24日 17日のHCV−Core定量検査の結果を聞く。基準範囲1.0Unitのところ249.2Unitという結果だった。がっかりしたがGOT、GPTがいいのでしばらくは今までどおり検査を続けて行く。
07月17日 17日の血液検査に続き、19日に腹部エコー検査をする。異常なし。K先生はGOT、GPTが正常でも進行する場合もあると言われた。詳しい検査の結果は後日分かる。
03月16日 2/14に調べたウイルスはやはり陽性。ただ、0.5MEQ/ml未満ということで、T先生は1.0以下は問題ないと言われた。
02月14日 GOT、GPTはますます良好。ウイルスの結果はまだ出ていない。
01月17日 前回から少し間を空けてしまったので、ちょっと心配だった。結果は良好で、次回はウイルスの検査をする。
2000年 10月26日 この日の検査結果は人間ドックの結果。
10月16日 数値がよいので、今後はT医院で検査をするようにとのこと。I病院では早朝から長時間かかるので、ありがたいといえばありがたい。
09月11日 ウイルス検査の結果をきく。やはりウイルスは消えてない。がっがり。
08月07日 何ヶ月も数値がよいので、ウイルス検査をする。A先生によると、今さらウイルスがいなくなることはありえないそうだが・・・

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再投与・検査数値